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利島の椿油

利島の椿油の特徴

椿の栽培

暮らしの一部となって美しさを守り継ぐ
一年を通して行われる椿の栽培は、生産者とって暮らしの一部とも言えるかけがえのない存在。
美しい花と種子に次の年も出会えますようにと、彼らは日々、椿に向き合い続けます。
日本庭園のように整えられた椿の林。

日本庭園のように整えられた椿の林。

円錐型の地形で勾配のある利島。椿は、木の成長や種子の収穫のしやすさを考えて階段状に植えられ、生産者たちの手で今日まで守り継がれてきました。日本庭園のように美しいこの景観は、椿が大切に育てられてきた証です。

丁寧に草を刈り、完熟の秋を待ちます。

丁寧に草を刈り、完熟の秋を待ちます。

夏の利島では、下草を刈る「シタッパライ」が行われます。とても小さくて茶色く、雑草があると隠れてしまう椿の種子。大事に育てた宝物を拾い残すことのないように、真夏の重労働も惜しまず行い、完熟の秋に備えます。

熟した種子だけを、手でひとつずつ。

熟した種子だけを、手でひとつずつ。

秋になり椿の種子が熟すと「トリッピロイ」と呼ばれる収穫がはじまります。油を豊富に蓄え熟して弾けた種子を、手でひとつずつ丁寧に拾っていく。生産者たちの根気強い作業が、利島の恵みたっぷりの椿油を支えています。

椿油の精製

利島の恵みを、余すとこなす。
利島の椿油は、種子の収穫から搾油、精製、充填、パッケージングまですべての工程を島内で行っています。
利島の豊かな恵みを余すことなく椿油に込めてお届けするために、最後の工程までこだわり続けます。
トレーサビリティを叶える「印」の存在。

トレーサビリティを叶える「印」の存在。

日本最大級を誇る利島の椿油搾油工場には、島中から、収穫されたたくさんの種子が持ち込まれます。同姓が多い利島では、馴染みのある屋号や印(マーク)を記して出自を管理。島民に寄り添った方法を採用し続けています。

品質を高める、選別機械を備えています。

品質を高める、選別機械を備えています。

工場では悪くなった種子や落ち葉、小石などを取り除き、熟した種子だけを選別できる機械を備えています。生産者が工場に持ち込む前に選別する手間を、機械が担うことで、良質な種子だけを搾油できる体制を整えています。

新鮮で良いものをお届けするために。

新鮮で良いものをお届けするために。

利島の椿油は、上質な油が多く含まれる一番搾り製法にこだわっています。また油が酸化してしまわないよう、搾油された椿油はすぐに精製。お客さまの手に商品が届くまで、鮮度が保たれるように管理が徹底されています。

椿油の成分

中から外から。自分本来の美しさを輝かせる。
優れた油として古くから重宝されてきた、利島の椿油。
健やかな利島の土地で育まれた椿の種子からとれるこの油は、オレイン酸をはじめ、ヒトの組織にとって必要な成分を豊富に含み、
ひとりひとりが持つ本来の美しさを輝かせてくれます。
利島「ツバキ種子油」の組成(調査:株式会社さくらバイオラボ)

どんな世代にも優しく伝わる力がある。

ヒトの肌に近い成分であるオレイン酸を約86%含み、どんな世代の肌にもすっと馴染む椿油。肌の再生力を促す機能を持つパルミチン酸や抗酸化力の高いステアリン酸も含んでいるため、アンチエイジングにも大変効果的です。(調査:株式会社さくらバイオラボ)

参考文献:地域地質研究報告 、5万分の1図幅、東京(8)第110号「利島地域の地質」 昭和53年 地質調査所

その訳は、利島の土にありました。

利島の土壌は玄武岩地質で、その約50%を構成する二酸化ケイ素は、植物の成長促進や環境ストレスの低減に加え病害虫への耐性向上などの働きもあります。利島の椿に化学合成農薬が不要な訳は、その特別な土にありました。

花や葉までも、美しさの源泉になる。

花や葉までも、美しさの源泉になる。

近年の研究では、椿の花や葉からの抽出物も化粧品成分として効果的であることが分かってきました。豊かな環境で育つ利島の椿は、その種子だけでなく花も葉も、本来の美しさを引き出す源泉となる可能性を秘めているのです。

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