シャンプー前の椿油ヘッドスパ|頭皮の乾燥が気になる方の使い方
「椿油は髪につけるもの」と思われがちですが、シャンプーの前に頭皮に使う方法もあります。
乾燥やニオイが気になる季節の変わり目に、取り入れやすいケアです。
■ なぜ「洗う前」なのか
シャンプーは、頭皮の汚れとあわせて皮脂も落とします。
洗ったあとの頭皮は無防備な状態なので、その前に油分をなじませてほぐしておくほうが、頭皮に負担がかかりにくくなります。
洗い流すことが前提なので、べたつきが残る心配もありません。
■ 手順(5分)
【1】乾いた髪と頭皮の状態で始めます。髪をいくつかに分け、地肌が見えるようにします。
【2】椿油を3〜5滴、手のひらでなじませ、指の腹で地肌にのせていきます。生え際・分け目・後頭部の順が塗りやすい順番です。
【3】指の腹で、頭皮を「動かす」ように1〜2分ほぐします。爪を立てず、こすらないでください。
【4】そのまま3分ほどおきます。蒸しタオルを巻くとなじみやすくなります。
【5】お湯で予洗いしてから、いつものシャンプーで洗い流します。
■ 洗い流しのコツ
シャンプーを直接つけると泡立ちにくいので、先にお湯で1分ほど予洗いしてください。
一度で落ちきらないと感じたときは、二度洗いで十分です。強くこする必要はありません。
洗い流しについては、こちらの記事もあわせてご覧ください。
→ 椿油でクレンジング。正しいやり方と洗い流しのポイント
■ 頻度の目安
週に1〜2回で十分です。毎日行う必要はありません。
乾燥が気になる時期は週2回、それ以外は週1回を目安にしてください。
■ 使う量の目安
・ショート:2〜3滴
・ミディアム:3〜4滴
・ロング:4〜5滴
多く使うほど落としにくくなります。地肌が湿る程度で十分です。
■ どの椿油を使うか
頭皮に使う場合は、椿油本来の質感を残した -金- が向いています。
オレイン酸を約86%含み、皮膚の皮脂成分と近い構造のため、肌になじみやすく、皮膚をなめらかに保ちます。
添加物なし。利島の椿の実だけを搾った椿油です。
