自然と共に生きることで生まれる豊かな美しさを、利島の椿油は知っています。
私たちのふるさとは、島全体が藪椿に包まれる「椿の島」。
300年の間、大切に受け継がれてきたこの土地で
のびのびと育てられた椿の木々。
そこに宿る実は、熟れて自然と落ちるその瞬間まで、
急かされることなくゆっくりと見守られ、
島の人たちの手で、時間をかけ一粒ずつ丁寧に拾われます。
利島の恵とやさしさがいっぱい詰まった椿油は、
使うたびにしっとりと、ひとりひとりが持つ本来の美を、
守り、引き出し、輝かせることでしょう。
この先もずっと、あなたのそばで。
飾らないありのままの美しさを、大事に育てていきます。